【JRA】永島まなみ札幌でスランプ突入!? 「31戦未勝利」
- NO.9627522 2021/07/01 20:07
JRA 「31戦未勝利」永島まなみ札幌でスランプ突入!? 同期の好調と明暗分かれる、 増沢由貴子以来、24年ぶり快挙達成は「女の武器」がカギ?
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3月6日、藤田菜七子騎手以来5年ぶりのJRA女性騎手としてデビューを果たした永島まなみ騎手。翌週14日の中京2Rで初勝利を達成。現在まで毎週コンスタントに騎乗を続けている。
そんな順風満帆に見える永島騎手だが、現在スランプに陥っている。
第1回札幌開催にてフル出場したが、計31レースに騎乗し白星どころか連対もない。辛うじて3着は2度あるものの、存在感をアピールすることは出来なかった。
札幌開催以前の永島騎手の成績は、「4-5-5-98」と決して悪くない内容であった。このことから、札幌開催で大きく成績が低下したことが分かる。
一方、同期はどうなのだろうか。
永島騎手と同じく札幌に参戦していた小沢大仁騎手は、「1-5-4-34」。白星こそ少ないが複勝率22.7%と5回に1回は馬券に絡んでいる。札幌開催以前の複勝率が14.7%だったことを考えると、悪くない数字だ。
同期で現在1番の出世株と言われている永野猛蔵騎手は、札幌開催開始以降も東京競馬場に参戦し「1-4-6-37」。小沢騎手同様白星こそ少ないが、複勝率は22.9%を記録している。それ以前が複勝率13.7%だったことを踏まえると、期間は限定的とはいえ好調キープといえそうだ。
残りの同期である角田大和騎手や松本大輝騎手は、栗東の上位騎手に混じり中京・阪神競馬場を中心に騎乗。レベルが高い競馬場で揉まれ日々成長している。
先行馬が有利と言われている札幌競馬場では、他より軽い斤量で騎乗可能な減量騎手が重宝される。永島騎手の場合、女性騎手の減量特典に加え勝利数が50勝未満のため、なんと4キロ減で騎乗が可能だ。
同期の古川奈穂騎手は現在療養中のため、この特典を受けられる騎手は永島騎手ただ1人だけ。
しかし、いくら永島騎手が他より軽い斤量で騎乗可能とはいえ、この状況が続けば、自ずと騎乗依頼は減少してくるだろう。JRA騎手は、現在約140名いる。ライバルである他140名の騎手との競争を勝ち抜くためには、特典を武器にして好成績を残す必要がある。
現在、永島騎手は今週末から騎乗する函館競馬場へ入り、調教などの仕事に従事。苦戦した札幌での修正点と向き合い「改めて自分の騎乗を見直して、しっかり結果につなげたい」と巻き返しに意欲を見せた。
永島騎手が今回の函館開催で勝利すれば、24年ぶりの女性騎手による函館競馬場勝利となる。5日の中京12R以来、約1ヶ月ぶりの5勝目を挙げたとき、増沢由貴子元騎手に続いての快挙が達成される。(文=寺沢アリマ)
<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。【日時】2021年06月30日 20:00
【提供】GJ
永島 まなみ(ながしま まなみ、2002年10月27日 – )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手。高橋康之厩舎(栗東トレーニングセンター)所属。父は地方競馬の兵庫県競馬組合に所属していた元騎手で現在は調教師の永島太郎。 2021年に古川奈穂とともに藤田菜七子以来5年ぶりのJRA所属女性騎手としてデビューした。
6キロバイト (734 語) – 2021年6月7日 (月) 23:16
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31戦位屁でもない
#12021/07/01 20:08
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もっとひどい奴はひどい
戸詐欺は一番人気36連敗した